近見視力?
こんにちは! 中野屋眼鏡院 スタッフ守屋です。
昨日書いた通りに筋肉痛になっております!(^^;
体はダルくても、頭はシャキッと今日も一日頑張っていきましょー!
さて、今日の話題は表題の「近見視力」です。
たまにお客様にも聞かれることのあるので、ちょっと記事にしてみます。
本来の意味は、読んで字のごとく「近くを見た時の視力」で良いのですが、お客様の中で混同されることも多いのが上記の器具を使った視力検査。
運転免許センターや健康診断で使われることの多いコレ、実際の検査の意味は「遠くを見た時」の視力を計測してます
※器具の中に鏡が仕込まれており、5mの距離で見た時と同等の効果が出るように設計してますので。
遠くの視力と近くの視力は本来別々のものですので、近くの視力を計測する場合、こういった視力表を別途使用します。
距離は使う視力表によって異なります。
この画像では40cmの距離で測定するタイプになります。
拡大した画像がコチラ。
かなり細かい識別が必要なのが、見て取れます。
生活上の不便を考えると遠くだけでなく、近くもきちんとストレスなく見れることはとても重要。
近見視力不良や長時間近見のストレスは新聞・読書・ネットなど情報入力の減少を招くことが多いように思います。
さらに脳への刺激減から来ることから、思考や行動・見た目にも影響を及ぼすこともあります。
近くがなんとなーーくボヤける事がたまに有る・・・みたいな方、きちんと見ることは大事ですよ〜♪。
お力になれるとは限りませんが、一度ご相談下さいね。(^^)
- 2018.11.28 Wednesday
- 11:56
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- by nakanopt